Salty Geek


by Jun_Nakane

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■Profile of the writer■
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中根淳一  Junichi Nakane

横浜と湘南の海にほど近い街に生まれ育ち、6歳のときに初めて釣り竿を手にしてから10歳でルアーフィッシング、12歳になると父親の影響でフライフィッシングをはじめる。現在ではソルトウォーター・フライフィッシングを得意としながら、湖や川へも通い、フィールドを選ばず幅広く釣りを楽しんでいる。同時にフライキャスティングセッション「CASTOUT」の主宰やフィッシング・イベントの企画・運営、各種スクール講師、さらに雑誌への連載執筆など精力的に活動中。職業はグラフィックデザイナー、イラストレーター、ライター。

Patagonia
 フライフィッシング・アンバサダー

Smith Optics
 フィールドアドバイザリースタッフ

IFFF認定
 キャスティングインストラクター

● 著書
 Salty Flies
(つり人社)

 Salty Talks
(つり人社)



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フライフィッシング・スクール情報




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[ Guide ]

ONE OCEAN @西表島
RED HEAD @石垣島
Swinging @沖縄島
丸伊丸 @横須賀
icfc @横浜
SEAKURO @横浜
PALLAS FGS @横浜

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[ media ]

Fly Fisherつり人社
Fly Rodders地球丸
釣りビジョン

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サンスイ横浜店 @横浜
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沖縄へ取材釣行

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【 チヌを捜して歩き回りました 】

先週は沖縄へ取材に行っておりました。

沖縄県に住む皆さんが「沖縄」と呼ぶのは沖縄本島(沖縄島)のこと。私にとって沖縄は離島へ移動するための経由地なので、那覇空港外に出たのは今回で5回目。しかも釣りは3回目なのでほとんど土地勘がありません。そこで今回お世話になったのが本間偉人さん。

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【 チヌは水際にもいますのでウエーディングは最少限に 】

本間さんは20年ほど勤めたサンスイさんを退職後に沖縄へ移住。現在は沖縄市で「Swinging」というショップを営みながらフライフィッシング、SUP、ノルディックウォーキングのガイドやスクールなども開催。釣りに関してはまだまだポイント開拓中とのことですが、経験豊富なフライフィッシャーなので、とても心強い存在です。

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【 魚を見つけられないときはカケアガリも探ってみます 】

もう15年以上のお付き合いになる本間さん。いつもは「本間ちゃん」と呼ばせていただいておりますが、実は同じ専門学校で科も一緒の1年先輩。もちろんその頃は面識もなかったのですが、学校ではすれ違っていたのでしょう。先輩なのに「ちゃん」と呼ばせてくれる心の広い人物ですので、移動中なども楽しい話しで盛り上がりました。

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リーフで釣ればお約束のイシミーバイと再会

さて今回の釣りですが……想像どおりかなり難しい展開でした。釣り人口が多い島ですので仕方がないのですが……それでも離島に比べてアクセスがよいので、出張のついでや家族旅行の合間にフライフィッシングが楽しめるのはお手軽です。

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羽田から2時間あまりで行ける場所としては最高ですね

この時の詳細はFlyFisher7月号8月号でご覧ください。

沖縄でのフライフィッシングガイドは下記までお問い合わせください。希望があればSUPを使った釣りも体験できるようです。レンタカー&ガソリン代を考えたら、空港や宿に送迎してくれるガイドサービスはとてもお得ですね(下写真は島らっきょうの天ぷらを頬張る本間ちゃん)


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〒904-2153
沖縄県沖縄市美里5-24-6
HP:swinging.co.jp/wordpress/
Email:join@swinging.co.jp
TEL:098-914-4501





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by Jun_Nakane | 2017-04-30 16:03 | sw fly fishing

Limited edition print「浦内川に住む希少種たち」

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【 Rare species living in the Urauchi River 】


これまでに描いてきた絵を限定数のプリントにして販売を開始いたします。

まずはNPO法人西表島エコツーリズム協会様からご依頼いただいて描いた「浦内川に住む希少種たち」です。過去にこのブログでもお伝えしてきたように、浦内川の取水による魚類への影響をエコツーリズム協会さんが調査をしてきました(パタゴニア社のブログ「クリーネストライン」でもお読みいただけます)。

その活動の一環として、このたび「西表島・浦内川の魚」というタイトルの冊子を製作。その表紙用に提供させていただいた絵がこちらになります。

今回販売させていただくプリントは、いわゆる大量に刷るような印刷物ではなく原画と同寸で、色や紙質も可能な限り忠実に再現しています。もちろんすべて私が品質チェックをした後に、エディションナンバーとサインを添えさせていただいております。

以下はプリントに添えた解説文です。

 沖縄県では本島に次ぐ大きな島である西表島。山がちなこの島には大小40以上の川が流れており、そのなかでも西部を流れる浦内川は主流長18.8kmと、島の約20%の面積を占める流域は県内最長の河川です。
 浦内川では400種以上の魚類が確認されていますが、これは日本三大清流のひとつ四万十川(高知県)の約2倍を誇ります。流域面積が約40倍もある四万十川との比較ですから、浦内川の多様性の高さは特筆に値するでしょう。
 2016年に描いた「浦内川に生息する希少種たち」は、上からシミズシマイサキ、ニセシマイサキ、ウラウチフエダイ、カワボラ、ナガレフウライボラ、ヨコシマイサキ。すべて絶滅を危ぶまれている魚たちですが、浦内川に繁茂するマングローブと、河口から渓流部へと表情を変える、豊かな流れをイメージした背景に泳がせてみました。

Limited edition print(signed and numbered/ Size:approx. 330mm X 242mm
¥8,000(本体価格)

近い将来、多くの方にお求めいただけるように考えておりますが、現在のところ西表島内のみでの販売です。購入をご希望の方は下記までご連絡ください。

Jun_Nakane●excite.co.jp (●を@にして送信してください)
メールの確認は定期的におこないますが、遠方への釣行などで返信が遅くなる場合があることをご了承ください。




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by Jun_Nakane | 2017-04-19 16:58 | galley

私の愛用品 #06 - HATCH FLY REELS -

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【 タックルも木陰でシエスタ @ Maldives 】

ここ数年愛用してきた、ハッチ・アウトドアーズ社のリール。海のFFを愛好する皆さんも使っている方が多いリールですね。

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【 ハッチを使い始めた頃。自国の製品なのにガイドはまだ知りませんでした @ Long Island 】

私が使い始めたのが2008年の春ごろからですので、もう10年近くスタメンで活躍してくれています。当時はタイフーンとモンスーン、パルス(3種でしたっけ?)などのボディーに各サイズ共通のスプールでしたが、現在はフィナティック1種になっています。もちろん新旧モデルのスプールはすべて互換性があります。ちなみに私は7Plusを3台、9Plusを1台使っています。

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【 インド洋のボーンフィッシュを初めて釣った時も…… @ Maldives
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…… 9Plusではオーバースペックなカスミをキャッチしたのもハッチ @ Maldives

タイフーンやモンスーンは丸穴のスプールでしたが、フィナティックは風車の羽根のような肉抜き。最初は「前のデザインが格好よかったな〜」と思っていたのですが、これはプロダクトデザイン全般によくある感慨。見慣れてくると、結局新しいほうが格好よいと思うようになる(車なども同じですね)。

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【 ルイジアナ南西部の湿地帯でレッドフィッシュと再会した時や…… @ Louisiana 】
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…… 南東部でブラックドラムを釣った時もハッチでした @ Louisiana

世界のリールすべてを使ったことがあるわけではないので、このリールが他の製品と比較して「最高」などとは言いません。ですが、平均点がとても高いリールだと感じます。

何といっても9年間使っていて大きなトラブルがない。ズボラな私は水洗いだけの状態で使い倒していますが、ちょっとハンドルが回りにくいかな? 程度で、急いでいる時は「666」や「WD-40」を少量吹いてやれば元どおり。ドラグも密閉されているので性能変化がとても少ない。あえて言うならリールフットがボディーと一体成形なので、曲がってしまうと面倒なこと。でもこれは落とさなければ問題ないはず(ほかのリールフットも落とせば曲がることはあります)。

メンテナンスフリーでトラブルが少ないのは「最近のリールだったら当たり前」と思うかもしれませんが、時には2週間以上も炎天下の海水にジャブジャブと浸けていますので、想像以上に過酷な環境でも使っています(毎日釣り終わったら水をかけて放置です)。海の釣りでトラブルが少ないというのは道具を選ぶうえでとても大切。特に遠方への釣りで壊れたら、その後の釣りが続けられなくなってしまうので最重要(それでも予備は持っていきましょうね)。

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【 リリースしたボーンフィッシュを見送った後も…… @ Christmas Island
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【 ……おっとっと、ボーンを落としそうになった時もハッチですね @ Christmas Island 】
あえて環境が多様な海外写真を選びましたが、国内でもシーバスから沖縄の釣りまで活躍しています。


私が最初にハッチを選んだ理由はデザインでした。ブランドロゴが格好よい。さらにリール本体の金属感が、伊モーターサイクルの「ビモータ」や「ヴァイルス」のなど、ハンドメイドバイクに似た質感。カスタムショップ(っていう名称もよい)のロゴも米国ギターメーカーのフェンダー社カスタムショップのイメージ。

どれも二輪車や音楽に親しんできた私の琴線をくすぐります。私もデザイナーの端くれですから、使っていてはもちろんのこと、置いているだけでも格好のよい製品には魅かれますね。何よりも作り手のデザインに対する意識の高さを感じます。

また今年も北から南まで、引っ張り回すので頑張ってもらわないと!
そういえば、日本限定カラーが発売されたようです(艶消し黒&橙色…格好よいですね)。
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※上記の取り扱いは悪い例です。釣行後はラインを抜いて水洗いしたら充分乾燥させて、可動箇所に専用オイルを塗布して保管してくださいね


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by Jun_Nakane | 2017-04-14 17:23 | fishing gear

TIEMCO 体験ボートシーバススクール募集中!

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【 こちらは昨秋のシーバススクールのようすです 】

ティムコ社が開催する「体験ソルトウォーター・ボートシーバススクール」が受講者を募集中です。

海のフライフィッシング入門に最適なシーバスのボートフィッシング。

海の釣りが未体験の人も「何も分からないけど興味はあるなぁ」という軽い気持ちで参加いただければ、私がしっかりとサポートいたします!
まずは「1尾キャッチ」していただくことを目標に頑張りましょう!

さらに「初心者じゃないしなぁ〜」という皆様にも実りある内容にしたいと思っております!(皆様のスキルに合わせて内容は変動いたします)
ぜひこの機会に「春のシーバスを求めて」海にご一緒しましょう!!

※タックルをお持ちでない方にはレンタルをご用意いたしますので、お申込みの際にお知らせください(リーダー、フライなどの消耗品はご用意いただくことになります)。

開催日時:5月14日(日)朝便5:00〜(満員)/昼便10:00〜(残1名)/午後便15:00〜(残1名
出船場所:Dマリーナ・シークロ(横浜市神奈川区)

現在、昼、午後便に各1名様の空きがございます。また、定員を満たしていてもキャンセルが出る場合がございますので、キャンセル待ちにご登録ください。

詳細はこちらをご参照ください



最新の投稿は下記をご覧ください。



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by Jun_Nakane | 2017-04-10 00:00 | fishing school

サ ク ラ エ ビ

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東京近郊の桜はこの週末が見頃のようですね。ということで、ちょっとお遊びのシュリンプ・フライを巻いてみました。

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【 写真ではパールのコーティングが分かりにくい 】

よく見ていただくと透明のシェルにパール塗装を施した後、桜の花と花びら(らしきもの)をUVレジンで封入してみました。マウスのポーラーベアは2色を混色して、リブは5Xティペットをマーカーでピンクに着色。

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【 レジンの盛り方がエビらしさのキモです 】

花は手描きしようかとも思いましたが、1本だけのために塗料の準備が面倒なので、ネイル用のシールを使用。花びらはカットして手作業で貼り付けました(意外に楽しい)。

たまにはこんな遊びも楽しいですね。




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by Jun_Nakane | 2017-04-08 17:32 | fly tying

Selloshrimp(セロシュリンプ)

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現在発売中の「FlyFisher5月号」でご紹介した「セロシュリンプ」のタイイング。エビの特徴的な外殻をセロハンテープのベースを使って、UVレジンを塗布することにより、滑らかに表現しています。

人間の感覚ではエビをリアルに模しているように見えるかもしれませんが、私の目論見としてはエビの特徴と浅場での使い勝手を優先した結果なのです。

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【 あらかじめレッグパーツを作っておくと楽ですね 】

このフライ巻くこと自体は難しくないのですが、工程が多いのでちょっと面倒。特にウイードガードを兼ねた四対の足を留めるのが……ということで、現在は上写真のようなレッグパーツをあらかじめ作っています。事前作業があるので製作時間は変わりませんが、均一に巻くには便利ですね。

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【 クルマエビカラーのフィルム(セロハンテープ同様に裏側は粘着)】
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【 UVレジンをコーティングするとこんな感じ 】

さらにセロハンテープの代わりに専用のシェルパーツ(粘着付きフィルム)も製作。まだアイの位置や模様などは試作中ですが、よい感じに仕上がりそうです。ちなみにこのフィルムを使えば、アイを作って巻き留める工程が省けます。もちろん工夫次第でさまざまなシュリンプ・フライに流用できますね。

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【 エビに適した短めのポーラーベアはキャナルさんの製品 】

レッグの長さはフックポイントが着地しないように調整します。実際のところ、このレッグの配置では劇的なウイードレス効果は期待できませんが、何も無いよりはいくらか軽減できるはず。

これからの海シーズン、南の島などで活躍してくれそうです。




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by Jun_Nakane | 2017-04-06 17:36 | fly tying

春告魚の季節(UL-SWFF)

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3月中は急に冷え込む日もあって不安定でしたが、やっと春らしい温かい気候になってきました。こんな陽気になると気になるのがバチ抜けと「春告魚」とも呼ばれるメバルの釣り。

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【 正味2時間ほどでラインバスケットがいっぱいです。もちろん撮影後は元気に海へと帰って行きました 】

どちらも近所で手軽に遊べるので2、3時間のチョイ釣りにも最適です……が、今回は2夜連続の日帰り「CASTOUTメバリング強化合宿」。初日は北風が強くて凍えそうな天候。どうなることやらと思いましたが、結果は2日間通して好調でした。この時の詳細は次号「FlyFisher6月号」に掲載予定です。

春の夜に漂う空気の匂いは、これからの本格シーズンを期待させる清々しい香りですね。




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by Jun_Nakane | 2017-04-03 15:15 | sw fly fishing